バッファローのLS710DとUGREENのDH2300、初めてのNAS選びでどちらを買うべきか迷いますよね。
一見するとUGREENのDH2300の方が本体価格は安く見えますが、実は「ハードディスク(HDD)が別売り」という大きな違いがあります。価格だけで選んでしまうと、あとから思わぬ出費に驚くことになりかねません。
結論からお伝えすると、選び方の正解は以下の通りです。
- 買ってすぐ使える手軽さとテレビ録画重視なら:バッファロー LS710D
- HDDを追加購入してでも大切な写真を絶対守りたい(RAID1)なら:UGREEN DH2300
LinkStation LS710D0401
NASync DH2300 UGR-NA-000007
この記事では、両モデルの決定的な違いや、HDD代を含めた本当のトータルコスト、用途別の失敗しない選び方を徹底比較します。
最後まで読めば、あなたの目的にぴったりの1台が必ず見つかります。
バッファロー LS710D UGREEN DH2300 比較!全体スペックと違い5選
まずは、バッファローの「LinkStation LS710D0401」とUGREENの「NASync DH2300」の全体スペックを比較します。
どちらも家庭用NASとして人気ですが、「HDDが内蔵されているか」「データ保護機能(RAID)があるか」など、根本的な設計思想が異なります。
以下の比較表で、決定的な違いを把握しましょう。
| 項目 | LinkStation LS710D0401 | NASync DH2300 UGR-NA-000007 |
|---|---|---|
| メーカー | バッファロー | UGREEN |
| 価格 | 36,680円 | 26,301円 |
| 発売時期 | 2021年1月 | 2025年10月 |
| HDD構成 | 標準(4TB内蔵) | オプション(別売) |
| ドライブベイ | 1ベイ | 2ベイ |
| LAN速度 | 2.5GbE | 1GbE |
| RAID対応 | 非対応 | RAID 0/1 |
| DTCP-IP | ○(対応) | 非対応 |
| DLNA | ○(対応) | 非対応 |
| サイズ | 60x128x207 mm | 98×213.7×151 mm |
※価格は執筆時点の目安です。
表を見ると、バッファローは「4TBのHDDが最初から入っていて、テレビ録画のダビング(DTCP-IP)にも対応している」という、買ってすぐ使えるオールインワン型であることがわかります。
一方のUGREENは、本体価格は26,301円と安いものの「HDDは自分で買って入れる(オプション)」という自作キットのようなスタイルです。
その代わり、UGREENは「2ベイ(HDDを2台入れられる)」であり、2台のHDDに同じデータを同時に書き込む「RAID 1(ミラーリング)」に対応しています。
「手軽さとテレビ録画」を重視するならバッファロー、「大切な写真データを2重化して絶対に守りたい」ならUGREEN、というのが大まかな選び方の結論です。
LinkStation LS710D0401
NASync DH2300 UGR-NA-000007
【トータルコストの罠】バッファロー LS710DとUGREEN DH2300はどっちが安い?
NAS選びで最も失敗しやすいのが、「本体価格だけを見て買ってしまうこと」です。
UGREENのNASync DH2300は26,301円と安く見えますが、実はハードディスク(HDD)が別売りとなっています。
一方、バッファローのLinkStation LS710D0401は、最初から4TBのHDDが内蔵されて36,680円です。
実際に使い始めるまでにかかる「トータルコスト」を比較すると、結果が大きく逆転します。
バッファロー LS710Dは追加費用なしで即使える
バッファローのLinkStation LS710D0401の最大の魅力は、追加費用が一切かからないことです。
36,680円という価格の中に、すでに4TBの大容量HDDが含まれています。
4TBあれば、スマホの写真や動画、パソコンのバックアップデータを保存するには十分すぎる容量です。
届いたその日にケーブルを繋ぐだけで設定が完了するため、NAS初心者の方でも迷わず使い始められます。
予算を4万円以下に抑えたい方にとって、バッファローのLinkStation LS710D0401は非常にコスパが高い選択肢です。
UGREEN DH2300のトータルコストをシミュレーション
UGREENのNASync DH2300は本体価格26,301円ですが、データを保存するためのHDDを自分で用意する必要があります。
NAS用の高耐久HDD(4TB)は、おおよそ1台あたり15,000円前後が相場です。
さらに、UGREENの強みである「RAID 1(ミラーリング)」でデータを2重化して守るためには、同じHDDが2台必要になります。
- 本体代:26,301円
- HDD代(4TB×2台):約30,000円
- 合計:約56,301円
このように、安全なバックアップ環境を構築しようとすると、総額でバッファローの1.5倍以上のコストがかかります。
「安く済むと思ったのに、あとからHDD代がかかって予算オーバーした」と後悔しないよう、必ず総額で比較してください。
もちろん、この追加コストは「家族の大切な写真を絶対に失わないための強固なシステム代」とも言えます。
データ保護を最優先するならUGREENのNASync DH2300、手軽さと安さを重視するならバッファローのLinkStation LS710D0401がおすすめです。
LinkStation LS710D0401
NASync DH2300 UGR-NA-000007
バッファロー LS710D UGREEN DH2300 比較!5つの決定的な違い
バッファロー LinkStation LS710D0401とUGREEN NASync DH2300には、用途を決定づける5つの大きな違いがあります。
結論からお伝えすると、比較のポイントは「データ保護力」「通信速度」「テレビ録画対応」「設定の手間」「サイズ」の5点です。
それぞれ強みが全く異なるため、自分の目的に合わない方を選んでしまうと、使いづらさを感じてしまいます。
ここでは、5つの比較軸に沿って両者の違いを詳しく解説していきます。
1. ドライブベイとRAID1(バックアップ)によるデータ保護
UGREEN NASync DH2300の最大の強みは、HDDを2台搭載できる「2ベイ」仕様であることです。
さらに、2台のHDDに全く同じデータを同時に書き込む「RAID 1(ミラーリング)」に対応しています。
万が一、片方のHDDが故障しても、もう片方にデータが残っているため、家族の大切な写真や動画を守りやすくなります。
一方、バッファロー LinkStation LS710D0401は「1ベイ」仕様のため、本体のみではデータが2重化されません。
しかし、本体背面のUSBポートに外付けHDDを繋ぐことで、自動バックアップを設定できます。
初期費用を抑えつつ、あとから必要に応じてバックアップ環境を構築したい方にとっては、むしろ無駄のない設計です。
2. 転送速度(2.5GbE vs 1GbE)の実力差
ネットワークの通信速度では、バッファロー LinkStation LS710D0401が有利です。
バッファロー LinkStation LS710D0401は、次世代規格の「2.5GbE」ポートを標準搭載しています。
パソコンやルーター側も2.5GbEに対応していれば、従来の1GbEと比べて約2.5倍のスピードでデータを転送可能です。
数十GBの動画ファイルや、大量の高画質写真を一気にバックアップする際、待ち時間が大幅に短縮されます。
UGREEN NASync DH2300は標準的な「1GbE」ですが、スマホの写真整理や日常的な文書ファイルの保存がメインであれば、速度に不満を感じることはありません。
安定した通信を重視する方には気にならないポイントです。
3. テレビ録画(DTCP-IP)対応の有無
テレビの録画番組をNASにダビングしたい場合は、バッファロー LinkStation LS710D0401が適しています。
バッファロー LinkStation LS710D0401は、著作権保護技術である「DTCP-IP」に対応しています。
これにより、リビングのテレビで録画した番組をNASに移動させ、寝室のテレビやスマホから視聴することが可能です。
UGREEN NASync DH2300はDTCP-IPに非対応のため、日本のテレビ録画データの保存には使えません。
裏を返せば、UGREEN NASync DH2300は「パソコンやスマホのデータ保存」に特化しているという強みの証拠でもあります。
4. 初期設定の手間とスマホアプリの使い勝
導入の手軽さでは、HDDが最初から組み込まれているバッファロー LinkStation LS710D0401に軍配が上がります。
箱から出してルーターに繋ぎ、電源を入れるだけで使い始められるため、初心者の方でも安心です。
UGREEN NASync DH2300は、自分でHDDを購入し、本体に組み込むという自作パソコンのような作業が必要になります。
しかし、その分UGREEN NASync DH2300のスマホアプリは非常に洗練されており、写真の自動バックアップやアルバム整理機能が充実しています。
初期設定の手間を惜しまず、スマホアプリの使い勝手を極めたい方にとっては、非常に魅力的な選択肢です。
5. サイズ感と設置スペース
設置スペースのコンパクトさも、重要な比較ポイントです。
バッファロー LinkStation LS710D0401は、幅60mm×高さ128mm×奥行207mmというスリムなデザインを採用しています。
テレビボードの隙間や、Wi-Fiルーターの横など、ちょっとしたスペースにすっきりと収まります。
UGREEN NASync DH2300は2ベイ仕様のため、幅98mm×高さ213.7mm×奥行151mmと、バッファローに比べると少し幅と高さがあります。
設置場所を選ぶかもしれませんが、その分冷却ファンがしっかり機能し、2台のHDDを安全に冷やせるというメリットに繋がっています。
発熱対策を重視する方にとっては安心できる設計です。
LinkStation LS710D0401
NASync DH2300 UGR-NA-000007
バッファロー LinkStation LS710D0401の特徴とメリット・デメリット
バッファローの「LinkStation LS710D0401」は、買ってすぐに使える手軽さと、高速通信(2.5GbE)、テレビ録画対応(DTCP-IP)が最大の魅力です。
価格.comのレビューでも「転送速度が速い」「テレビ番組のダビングが安定している」と高く評価されています。
ここでは、スペックの詳細と、実際の利用者の口コミから見えてくるメリット・デメリットを解説します。
バッファロー LinkStation LS710D0401の基本スペック
まずは、バッファロー LinkStation LS710D0401の詳細なスペックを確認しましょう。
| 項目 | LinkStation LS710D0401 |
|---|---|
| メーカー | バッファロー |
| 価格 | 36,680円 |
| 発売時期 | 2021年1月 |
| HDD構成 | 標準(4TB内蔵) |
| ドライブベイ | 1ベイ |
| LAN速度 | 2.5GbE |
| DTCP-IP | ○(対応) |
| DLNA | ○(対応) |
| サイズ | 60x128x207 mm |
※価格は執筆時点の目安です。
36,680円という価格の中に4TBのHDDが標準搭載されており、追加の出費なしで即使えるのが最大の強みです。
また、2.5GbEポートを搭載しているため、対応ルーターと組み合わせることで、従来の1GbEの約2.5倍の速度でデータ転送が可能です。
さらに、DTCP-IPとDLNAに対応しているため、リビングのテレビで録画した番組をNASにダビングし、別室のテレビやスマホから視聴するといった使い方ができます。
メリット:高速転送とテレビ録画の安定性
バッファロー LinkStation LS710D0401の最大のメリットは、大容量データの高速転送と、テレビ録画のダビング機能です。
実際に使用しているユーザーからも、速度と安定性に関して高い評価が寄せられています。
昔のNASに比べかなり速くなっていて良いです。現在2カ月ほど経過しましたがとても安定してます。 ―― 価格.comユーザーレビューより
LAN接続ほHDDを欲しくて購入しました。MacのTime Machineにも対応しているので、データのバックアップも完璧です。転送速度も速いので、無線LAN環境下でも、ストレスはありません。 ―― 価格.comユーザーレビューより
テレビ番組ダビング用に使用しています。安定していてとても良いです。REGZA、BRAVIA相互で録画をここに集めて観れています。 ―― 価格.comユーザーレビューより
このように、パソコンのバックアップ(Time Machine対応)から、テレビ録画のダビングまで、幅広い用途で安定して動作することがわかります。
特に、2.5GbE環境を構築すれば、数十GBの動画ファイルもあっという間に転送できるため、待ち時間のストレスから解放されます。
デメリット(ミスマッチ):1ベイゆえのバックアップの注意点
一方で、バッファロー LinkStation LS710D0401の弱点は、1ベイ(HDD1台)仕様のため、本体のみではデータが2重化されないことです。
万が一、内蔵のHDDが故障した場合、保存していたデータが全て消えてしまうリスクがあります。
家族の大切な写真や、仕事の重要なデータを保存する場合は、この点に注意が必要です。
ただし、これは「バックアップが全くできない」という意味ではありません。
本機のリアUSB3.2端子に2.5インチバスパワー外付けHDD(NTFSフォーマット)を接続し、本機のバックアップ機能で1日1回内蔵HDD全体のバックアップを取っています。 ―― 価格.comユーザーレビューより
このように、本体背面のUSBポートに市販の外付けHDDを接続し、NASのデータを自動でバックアップする設定が可能です。
初期費用を抑えつつ、まずは4TBのNASを導入し、必要になったタイミングで外付けHDDを追加するという、柔軟な運用ができる点はむしろメリットと言えます。
「RAID1(ミラーリング)で最初からガチガチに守りたい」という方には向いていませんが、コストを抑えて高速なNAS環境を手に入れたい方には最適な選択肢です。
LinkStation LS710D0401
UGREEN NASync DH2300の特徴とメリット・デメリット
UGREENの「NASync DH2300」は、2ベイ仕様による強固なデータ保護(RAID1)と、洗練されたスマホアプリが最大の魅力です。
本体価格は26,301円と抑えられていますが、HDDは別売り(オプション)のため、初期設定の手間と追加コストがかかります。
しかし、その分「家族の大切な写真を絶対に失いたくない」という方にとって、非常に信頼性の高いバックアップ環境を構築できます。
UGREEN NASync DH2300の基本スペック
まずは、UGREEN NASync DH2300の詳細なスペックを確認しましょう。
| 項目 | NASync DH2300 UGR-NA-000007 |
|---|---|
| メーカー | UGREEN |
| 価格 | 26,301円 |
| 発売時期 | 2025年10月 |
| HDD構成 | オプション(別売) |
| ドライブベイ | 2ベイ |
| LAN速度 | 1GbE |
| RAID対応 | RAID 0/1 |
| サイズ | 98×213.7×151 mm |
※価格は執筆時点の目安です。
最大の特徴は、2台のHDDを搭載できる「2ベイ」仕様であり、「RAID 1(ミラーリング)」に対応している点です。
これにより、2台のHDDに全く同じデータを同時に書き込むため、万が一片方のHDDが故障しても、もう片方からデータを復旧できます。
通信速度は標準的な1GbEですが、スマホの写真整理や日常的なファイルのバックアップには十分な性能を備えています。
メリット:RAID1による安心感とスマホ連携
UGREEN NASync DH2300の最大のメリットは、RAID1によるデータ保護の安心感と、スマホアプリの使い勝手の良さです。
特に、スマホの容量不足に悩んでいる方にとって、NASync DH2300は救世主となります。
専用のスマホアプリを使えば、Wi-Fi環境下で自動的に写真や動画をNASにバックアップできます。
バックアップが完了した写真はスマホから削除できるため、常にスマホの容量を空けておくことが可能です。
さらに、保存した写真はAIによる顔認識や撮影場所での自動仕分け機能により、アルバムのように整理されます。
外出先からでも、アプリを通じて自宅のNASにアクセスし、保存した写真を見返すことができるため、非常に便利です。
デメリット(ミスマッチ):初期費用の高さと設定の手間
一方で、UGREEN NASync DH2300の最大の弱点は、HDDが別売りであることによる初期費用の高さと、組み立ての手間です。
本体価格は26,301円ですが、RAID1を組むために4TBのNAS用HDDを2台購入すると、約30,000円の追加費用がかかります。
総額で約56,301円となり、バッファローのLinkStation LS710D0401(36,680円)を大きく上回ってしまいます。
また、購入したHDDを自分で本体に組み込み、初期設定を行う必要があるため、自作パソコンのような作業に抵抗がある方にはハードルが高く感じられるかもしれません。
しかし、この設定の手間は、裏を返せば「自分好みの容量のHDDを選んで、理想のバックアップ環境を構築できる」という強みの証拠でもあります。
「とにかく安く、簡単に済ませたい」という方には向いていませんが、大切なデータを守るための初期投資を惜しまない方には最適な選択肢です。
NASync DH2300 UGR-NA-000007
目的別!バッファロー LS710D UGREEN DH2300 失敗しない選び方
ここまで、バッファロー LinkStation LS710D0401とUGREEN NASync DH2300の違いを詳しく比較してきました。
結局のところ、「自分はどちらを買えばいいのか?」と迷っている方に向けて、目的別の失敗しない選び方を結論づけます。
判断の基準は、「テレビ録画と手軽さをとるか」「写真の安全なバックアップ(RAID1)をとるか」の2点です。
手軽さとテレビ録画・高速転送重視なら「バッファロー LS710D」
以下の項目に当てはまる方は、迷わずバッファロー LinkStation LS710D0401を選んでください。
- とにかく安く、手間なくNASを使い始めたい
- テレビの録画番組をダビングして別室で見たい(DTCP-IP必須)
- パソコンのバックアップや大容量動画を高速(2.5GbE)で転送したい
バッファロー最大のメリットは、36,680円という価格の中に4TBのHDDが最初から内蔵されていることです。
HDDを別途購入する追加コストも、自分で組み立てる手間も一切かかりません。
届いたその日にルーターに繋ぐだけで、すぐに大容量の保存領域が手に入ります。
さらに、DTCP-IPに対応しているため、リビングのテレビで録画した番組をNASに移動させ、スマホや別室のテレビから視聴できるのは、UGREENにはない決定的な強みです。
「NASの初期設定とか難しそう…」と不安な初心者の方や、テレビ録画の保存先を探している方にとって、バッファローは最もコスパが良く、間違いのない選択肢です。
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写真の安全なバックアップ(RAID1)重視なら「UGREEN DH2300」
以下の項目に当てはまる方は、初期費用をかけてでもUGREEN NASync DH2300を選ぶべきです。
- 家族の大切な写真や動画を、HDDの故障から絶対に守りたい(RAID1必須)
- スマホの容量不足を解消し、高機能なアプリで写真を管理したい
- 自分で好きな容量のHDDを選んで、NASを構築してみたい
UGREENの最大の強みは、2台のHDDに同じデータを同時に書き込む「RAID 1(ミラーリング)」に対応していることです。
万が一、片方のHDDが壊れてもデータが失われないため、絶対に消えたくない思い出の写真や、仕事の重要データを保存するのに最適です。
本体価格26,301円に加え、HDD2台分(約30,000円)の追加コストがかかるため、総額は約56,301円と高額になります。
しかし、この差額は「データを失うリスクを極限まで減らすための保険代」と考えれば、決して高い買い物ではありません。
スマホアプリの使い勝手も非常に良く、AIによる写真の自動整理機能などは、バッファロー以上に現代的で洗練されています。
「お金と手間はかかっても、データの安全性を最優先したい」という方は、UGREEN NASync DH2300一択です。
NASync DH2300 UGR-NA-000007
バッファロー LS710D UGREEN DH2300 比較に関するよくある質問
バッファロー LS710DとUGREEN DH2300の比較検討で、よくある疑問をQ&A形式でまとめました。
購入前に、これらの疑問を解消しておきましょう。
- Wi-Fiルーター(またはスイッチングハブ)が2.5GbEポートを搭載していること
- パソコンのLANポートが2.5GbEに対応していること(非対応の場合はUSB変換アダプタが必要)
- LANケーブルが「CAT5e」または「CAT6」以上であること
まとめ:バッファロー LS710D UGREEN DH2300 比較の結論
今回は、バッファローの「LinkStation LS710D0401」とUGREENの「NASync DH2300」を比較しました。
両者は「HDDが最初から入っているか」「データを2重化(RAID1)できるか」という点で、全く異なる特徴を持っています。
最後に、それぞれの製品がどんな人におすすめなのか、結論をまとめます。
バッファロー LS710D0401がおすすめな人
- HDD代などの追加費用なしで、安く手軽にNASを始めたい人
- テレビの録画番組をダビングして、別の部屋やスマホで見たい人
- パソコンのバックアップや大容量データを高速(2.5GbE)で転送したい人
バッファロー LinkStation LS710D0401の最大の魅力は、36,680円という価格で4TBのHDDが標準搭載されており、買ってすぐに使える手軽さです。
DTCP-IPに対応しているため、テレビの録画番組の保存先としても活躍します。
初期設定のハードルが低く、追加コストもかからないため、初めてNASを導入する方に最もおすすめできる1台です。
LinkStation LS710D0401
UGREEN NASync DH2300がおすすめな人
- 家族の大切な写真や動画を、HDDの故障から絶対に守りたい人(RAID1必須)
- スマホの容量不足を解消し、高機能な専用アプリで写真を管理したい人
- HDDの組み立てや初期設定の手間を惜しまず、理想の環境を構築したい人
UGREEN NASync DH2300の最大の強みは、2台のHDDに同じデータを書き込む「RAID 1(ミラーリング)」による強固なデータ保護です。
本体価格(26,301円)に加えて、HDD2台分(約30,000円)の追加費用がかかるため、総額は約56,301円と高くなります。
しかし、この差額は「一生消えたくない思い出のデータを守るための保険代」と考えれば、十分に投資する価値があります。
スマホアプリの使い勝手も非常に良いため、写真のバックアップを最優先に考える方は、UGREEN NASync DH2300を選んで間違いありません。
NASync DH2300 UGR-NA-000007

